市川大楽園製茶

2020年5月2日土曜日

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亀山茶



今日は亀山にある市川大楽園製茶について書こうと思います。

ここは辺法寺町にあるお茶屋さん。
亀山に住んでいる方ならほとんどの方がご存知ではないでしょうか。
産地直売所や亀山、鈴鹿の大手スーパーの特設エリアでよく見かけます。
恥ずかしながら僕は三重県に帰ってくるまで、日本の文化に全く興味が沸かず、ヨーロピアンなものをおしゃれと思い、イケてると思ったものに興味を注いでおりました。



お茶のことを勉強し始めたの去年の今頃から。





最初は正直、若者離れの日本文化を学ぶのは逆にカッコいい。という安易な気持ちからお稽古、勉強を始めました。
ですが通い続けて行くうちに、なんで今まで勉強してこなかったのかという気持ちが湧き出し、のめり込んで学ぶようになりました。
そこで岡田屋のかおりさんに紹介していただいたのが市川大楽園製茶。
奥様のちかさんと旦那様の泰三さんで経営をなさっております。




お茶の販売業は、茶葉を買って売る形態、生産のみする形態、生産から販売まで一括して行う形態と、お茶屋によっても様々です。
市川大楽園製茶さんは生産から販売までを一括して行っているので、生産者の生の声を見て、聞いて商品を購入することができます。
某有名茶メーカーのペットボトルのお茶を買うときに、これはどこの茶葉を使っているんだろうと疑問に思うことはほぼ無いと思います。
決してそれが悪いことではありませんが、本来ならば淹れて数分後には香りも味も変化するお茶がペットボトルの中に入理、長時間輸送され、高温下、あるときは炎天下に置かれても同じ状態を保ってることに疑問を抱いたことはありますでしょうか。
答えは自分で探してみてください。
今までの生活のままでいいのか、少し考えるきっかけになるかもしれません。






ある台湾に精通した方からお伺いしたのですが、台湾では友人を招待するときや、会社のミーティングでお茶を淹れるとき、必ず一番偉い人がお茶を淹れて提供するといいます。
このことを聞いて時はかなり仰天しました。
それほどお茶が日常生活の中に溶け込んでいることの表れであり、文化としても形成されている証拠です。
確かに考えてみればお茶一つでも、目が飛び出るほど美味しいお茶が会議中に出てきたら、いい会議の内容になるかも。
ましては会議そっちのけでお茶の話になるかも。
いづれにせよ、同じ空間で食しながら話をすると、自然と話の内容に深みが出るように思えます。
昔、職場に研修にきていた台湾人がお土産にお茶を持ってきてくれ、力説していた意味がやっとわかりました。





新茶




もうすぐ新茶の季節です。
上の写真はお茶の新芽が出てきた先々週の写真。
ちかさんに新芽の食べ方を教わり、おひたしと天ぷらにして食しました。
少し苦味があり、旨味もある。
上品な味わいでした。ご馳走様です。










直販もしております。
是非一度生産者の生の声を聞いて茶葉を購入するのはいかがでしょうか。






CHAN