マクドナルドの香り

2020年5月23日土曜日

食の知識

 



ハンバーガー、ポテトフライを食べ続けて約1週間。
体からそんな臭いがしてきそうなこの頃です。





さて、今日はマクドナルドが発する、あの’’香り’’(臭いともいうべきか)。
紙袋だの、ポテトだの、原因は色々あると思います。
電車に乗った時に、マック食べている人がいたら臭いでわかりませんか?



昨日、ポテトをドライブスルーで購入して車に1分置いてあっただけで、車内が麗しきマックの香りに包まれました。
もはやこれは香水なのでは、と思うほど。





調べ、考えた結果、使用している油が原因とのこと。
マックでは揚げ油として、ショートニング(牛脂入り)とパーム油を混合させたものを使用していると公式HPに書いてあります。

常温で固まるこの油脂達が担う役割は、手にベタベタが残りにくいことやカリカリ感を継続しやすい、などがあります。



ただ、パーム油とは何か、ショートニング(+牛脂)とは何かを知ってますか?




パーム、、、、やし、、、、ヤシの実、、、健康やん。


ショートニング、、、、、、、聞いたことある。


牛、、、、牛脂、、、、、普通に食べてるやん。




と、多く方が思うと思います。





なのでちょっと掘って見ましょう。




パーム油




パーム油は、『アブラヤシ』の実から採れる油。
日本では植物性油脂として多くの食品に使われており植物性油脂の中で消費率第2位になっています。
ヤシの実洗剤の原料にもなっています。

ただただただ
アブラに含まれる成分が原因で健康を害すると考えられており、さらに世界中で大変な勢いでパーム油を消費している結果、森林が驚異的なスピードで消え続けています。インドネシアとマレーシアでは、過去20年の間にアブラヤシ農園を作るために約360万ヘクタールもの森林が伐採されました。これは、九州の全面積に匹敵する広大な森林です。


持続性がない、、、ですね、、、



ショートニング

ショートニング(shortening)は『サクサクさせる、ポロポロにする』という意味を持つ、植物、動物油脂を原料とした固形油脂。ラードの代用品として開発。
マーガリンから水分と添加物を除いて純度の高い油脂にしたもの。

トランス脂肪酸という、まあ体に悪そうなものがたくさん含まれています。
プラスチックと同じ組成とも言われてます。

アメリカではその危険性から基準値を設けて義務化したりヨーロッパでは含有量を規制したり対策をしてきました。
ですが日本では基準値はありません。
理由を簡単に説明すると、『日本食は健康だから』。


いやいや、あなた達は明治政府の人間ですか?



牛脂


牛の腎臓の周りの油(ケンネ脂)が基本
香りをつけたり、血液の流れを良くしたりと良いことが大半。
じゃあWAGYUと呼ばれる霜降り肉は健康?
適度が良いですね。






と、割と否定的に書いてきましたが、良い面もあります。
適量が良いですね、心掛けましょう:)








ちなみにマクドナルド公式HPでは使い終わった油脂は畜産業に使われる飼料などに変えられるとありますが、この油で作った飼料で育った家畜を食べたいかどうかを考えることも大切かと思います















もうすぐハンバーガー完成。。。。。。。。











CHAN