ヲタクへの敬意

2020年6月9日火曜日

同世代で共有できたらな






よく、秋葉原はヲタクの聖地のような言葉を聞きます。



僕にはあそこに集まる人は本当に熱中しているものがあって、それを包み隠さず表現している人たちの集まりであるように思います。



昔は恥ずかしながら僕も彼らを笑っていました。
それはおそらく、人と違う。滑稽な様相である。とかそういった外見だけの判断でした。
けれど、時が経つにつれ、それが僕の心の中でリスペクトへと変わっていきました。
どうしてこのような考えになったかは具体的にはわかりませんが、僕がこの料理界にいることと好きなことをするという考えが大切であると思っているからかもしれません。




大企業に勤め、日々疲れ果て、好きなことをする(する気になる)気さえ起こらない生活より、自分のペースでアルバイトしながら空いた時間で好きなことに熱中する生活でもいいと思うのです。
ただ前者は後者を軽蔑しがちであるように思いまして、労われない気持ちです。
僕に前者の経験があれば説得力があるのですが、残念ながらありません。でもこの考えは人生を愉しむ上でなくてはならないものであると僕は考えます。
年配の方々からしたら考えられない思考でしょうが、こういった考えが増えてきているということ。これも時代の変化。どうか温かく見守っていただきたい所存であります。




その点、彼らはすごく自分にまっすぐで、理にかなった生き方をしているなあと尊敬します。(もちろん人それぞれですが)







以前ネットニュースで、会社員からUBER EATSの配達員に仕事を変えた20代の男性の特集を見ました。
働きたい時間に働いて、それ以外は趣味のYOUTUBEに時間を当てる。
お金もかからないし、楽しんでいる。という彼の意見でした。
僕は彼を見て少し驚きましたが、こういう考えもあるんだと納得しました。
彼は’’今’’を楽しんでいる。
彼の仕事がどうなるかなんて誰にもわからず、本人にもわからないでしょう。
でもこれは誰にとっても言えること。
20代前半の青年から学ぶことはありました。









小学校の卒業文集に僕は『サラリーマンになりたくない』と書いておりました。
幼稚園児はポケモンマスターだった夢が大きく現実味を帯びたものです。
こう考えたのはなぜか今では全くわかりませんが、今に至るまで当時の夢に沿った人生をいきてきています。







これからも自分らしい人生を歩んでいこうと思った昼下がりでした。












CHAN