適材適所

2020年8月1日土曜日

食の知識 食育




僕は鶏胸肉は柔らかいのが好きです。

でも、チキンライスに入ってる鶏胸肉は柔らかくあってはいけないんです。
あれはあのケチャップのホーム感があるから多少肉がパサついたくらいの方が美味しいんだと思います。
下処理の段階で、肉に塩をするか否かで、出来上がりの味も変わります。
チキンライスの場合、ケチャップの塩分と甘みが味のほぼほぼを占めているので、そこに塩をして甘みを出した鶏肉を合わせては、しつこくなるように思えます。
なのであえて塩をしない、肉感のある鶏肉があの局面では良い働きをしてくれる、というのが僕の考えです。(今日の晩御飯がオムライスでした)



その料理にあったその食材の処理の仕方、調理の仕方というものは僕ら料理をする人にとって常にセンサーをはりながら仕事をしていかないものだと思います。

これがこの食感でこの味だからここにこのようなものを合わせる。
それがわかってきたら、あとは応用。
例えば肉じゃが。
ステップ1は肉の種類を変える。
ステップ2は普段使わない食材を入れてみる。
ステップ3は普段入れている食材と同系統の食材に変えてみる(例えばじゃがいもからさつまいもへ、里芋へ、かぼちゃへ)





こんな風に色々試しながら日々変えていくと、料理というものにより興味が湧いてくるように思います。
そして、それが『この味だ!』となった時。
それは自分の料理スキルに1つ星がついた時です。
手に入れた星はクッパに襲われない限り取られないので、まず、その技術を感覚的に自分のものにして次の料理に生かしてみてください。




それが良くても悪くても、チャレンジしたことで、必ず次につながります。
だって毎回同じ料理なんて作れないんだから。






子供に食べさせる料理にもアレンジを加えた方が、子供の想像力が増すのではないか。

なにこれ食べたくない。なんて言ったら、想像力が無いねと言ってやりましょう。








早く学校に食の授業行きたい。











CHAN